やすねえ♥アテンダーのTHINKブログ

私たち人間の[THINK=思考・考え][EMOTION=感情・情動]の仕組み・原因について、また 私たちの実生活や生き方・個人や人生への影響について、あらゆる角度からの観点で書いていきます。よろしくお願いします。

THINK=思考*思い*考え について(4)

           

          やすねえ♥アテンダーのTHINKブログへようこそ!!

 

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     ♥無意識を意識化して♥心路を開拓する♥人間の無限の可能性開拓者♥

         やすねえ♥アテンダー こと 小林安子です

 

 

            [THINK=思考・思い・考え]について

           更に更に更に 深めていきたいと思います。


             

                                   

     「THINK=思考*思い*考え について(3)」のつづきになります。

           

yasuneeattender.hatenablog.com

THINK=思考*思い*考え について(1)
THINK=思考*思い*考え について(2) 

 

 

        「THINK=思考*思い*考え について(3)」では

 ●私たち人間の本来の「考えの出発」は、 疑問・質問(Q)の発見

        その疑問・質問は 大きく分けると2パターンある

 ●私たち人間の本来の「考えの方向性」追求する目的(FOR)は、 答え(A)探し

        であることを共有しました 

 

 


    【私たち人間の本来の「考えの出発」 2パターンの疑問・質問】

    ①人間は 何なのか?自分は何なのか?(WHAT)
     なぜ、どのように生まれたり死んだりするのか?(WHY)

    ②人間が認識する宇宙が何なのか?(WHAT)
     どんな素材(仕組み・原因)で、存在が成り立っているのか?(BY)

 

 

問題は、私たち人間は、無意識・無自覚・無知によって、

本来の「考えの方向性」に到達しない(目的が達成されない)方法論や領域の中で、

たくさんのエネルギー(労力)を注ぎ続けてきて、病気になったり、方向性を見失ったりしている限界(問題・課題)のある現在地であることや、それには考えのパターンが起因していることがあります。

 

その領域とは、

人間の脳機能を使っても つかめない領域のことで、

 

到達できない方法論とは、

その外にある答えを、脳機能を使ったまま、その中で追求してもつかめず、いくら追求しても解るはずがありません。

人間の脳の機能ではつかむことのできない微細な領域ですから、人間の脳の認識作用でつかめる範囲を基準に考えても到底無理な方法論であるということです。

   

     

                     このイメージを明確に理解するために

                   必要なことは何でしょう?

 

の最初のステップは、

  考えのパターンをつかめるようになることです。

つまり、無意識の考えのパターンを意識化することです。

 

これは、かなり重要です。このイメージと方法論については、

1対1で、質問に答えながら意識化していくパーソナルセッションという形式でできます。施術ができる人は、潜在意識と無意識の仕組み(構造)が明確に観えて、案内できる潜在意識・無意識のマスターがパーソナルセッションという形式で、施術できます。施術する人をセッション士と呼びます。

 

エネルギー手術、エンジン手術と呼ばれているように、根本原因からの変化をしていくレベルに到達するためには、施術を受ける人(クライアント)自身も、大前提の無意識や潜在意識の仕組みが解るようになる必要性があります。

その内容を理解するためには、最短で3日間かかります。その3日間の中で、人間共通で理解を阻みやすい考えのパターンを理解しながら(理解を阻む絡まっている原因を解いて解消しながら)、無意識・潜在意識の仕組み(構造)の内容の理解をしていきます。

3日間では、東洋思想と西洋思想の主だった観点を素材として用いて統合しながら、無意識・潜在意識(心理学的整理・脳科学的整理)から、集合無意識・阿頼耶識・魂・霊魂・スピリチュアル(認識論的整理)科学・物理学(存在論的整理)から、これらの相対世界(錯覚)の概念の外の絶対世界(真実・真理)に到達します。

絶対世界の理解については、誰もが一生かけても到達することが難しかったことですが、歴史上類を見ない、伝達・共有することに成功した斬新な方法論を用いて共有できるようになりました。それは、私たち人間の左脳と右脳(言語野とイメージ野)両方で理解して納得できるように、絶対世界を認識できるイメージの道具を用いて、論理とイメージで共有できるように、21年かけて開発してきたセミナーでたった3日間で、私たちが理解できる時代になりました。

今までの東洋思想や西洋思想の追求があって、やっと誰もが理解して使える時代が来たんですね。フィーリング的なワンネス体験をされたことがある方も大勢いらっしゃるかと思いますが、フィーリング・感覚というものを、そのまま伝達・共有することが私たち人間にとっては機能的に大変難しいことなのです。それは、どうしても抽象的になってしまい、脳の認識レベルで確認しながら共有できるレベルが、言語とイメージレベルなので、私たち人間の共通理解としては、今の私たち人間の脳の認識レベルではそういった現在地です。

 

既存の認識論・存在論の枠組みの外に出る、その外から観るということは、客観的に中が見えやすいポジションです。「井の中の蛙」という言葉がありますが、外に出るから仕組み(構造)でみれるのです。

そして、それがとても美しくシンプルな道具のため、わかりやすく使いやすいのです。

人間共通の無意識・潜在意識の仕組み(構造)を理解するためには、セミナーでたった3日間でお伝えすることができて、個人それぞれの背景の違いでできる個人の考えのパターンは、パーソナルセッションで気づき、意識化して、心理学的整理・脳科学的整理・認識論的整理・存在論的整理、新認識論・新存在論的整理で相対世界から絶対世界まで解いて、全体的に統合してシンプル化して、習慣化して使えるようにコンサルをすることもできるのでパーソナライズ化できます。

 

コンサルでは、段階的にパーソナルセッションを受けていくことと、その整理方式の観点を使ってアウトプットを何度も繰り返しおこなっていくうちに、やがて仕組み(構造)の明確な理解が伴い、クライアント本人も自分自身をアテンド(ガイド・案内)できるように習慣化することができるようになります。

 

個人の考えのパターンをつかみ、無意識・潜在意識と集合無意識・魂・阿頼耶識の全体を無意識を意識化して統合することで、具体的にどんなメリット・デメリットがあるのか次回お伝えしていきますね!!

 

お楽しみに!!

 

THINK=思考*思い*考え について(3)

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             [THINK=思考・思い・考え]について

              更に更に深めていきたいと思います。


             THINK=思考*思い*考え について(1)
             THINK=思考*思い*考え について(2) では、


             私たち人間がいつもする考えというものは、

  1. 私たちとかなり密接に一体化しすぎて、無意識すぎて自覚しがたいものであり、切っても切れない関係性であるということ
  2. 現代人は、わざわざ考えようとしなくても、1人あたり1日3万回~10万回ものたくさんの考えを無意識に働かせていること
  3. 考えには方向性(目的)があるが、そのことに対しても 私たち人間は 無自覚・無意識に、追求してしまっていること、
  4. その方向性にたどり着く(目的達成される)ために必要なことは、東洋思想によると、私たちがとらわれがある状態の考えでは、明確な理解を阻んでしまうので 到達できないこと
  5. 西洋思想では、認識論的なカテゴリーで心理学や精神医学で研究された内容によると、個人の経験と考えのパターンと精神疾患などの病理的な背景とは関連があると認識されていること
  6. つまり、とらわれがある状態の考えは、過去の経験によって出来ると考えられてきたし、今もそれがメジャーな観方であること
  7. 結論から言えば、私たち人間は、無意識・無自覚・無知によって、本来の考えの方向性に到達しない(目的が達成されない)方法論や領域の中で、たくさんのエネルギー(労力)を注ぎ続けてきて、病気になったり、方向性を見失ったりしている限界(問題・課題)のある現在地であること
  8. この問題をどう観て、どう解決するのか?というには、問題の根本原因(仕組み)にたどり着くことが必要であること

 

 

      この明確な答えが解らないがために、

    私たち人間は不安・恐怖を根本的に克服できない

 

 

  1. 「不安・恐怖を根本的に克服できない」そのリスクは、回避的な生き方になってしまうこと
  2. 回避するための考えを働かせて行動することが生き方の中心軸になるため、回避するためのフリやムダが定着化してしまうこと
  3. その結果、人間本来の可能性を発揮できずに、限界のある生き方・可能性だしおしみな生き方・エネルギー浪費の生き方になること
  4. 本来の意思よりも、そのリスキーな生き方がクセになった状態=パターン化された状態になってしまうと、人間は自己価値を感じにくくなり、自己否定的になり、他人や社会に対しても否定的になったりすること
  5. それが続くと、自他ともに馬鹿にしたり、見下すようになり、自分の本音もわからなくなり、何をどのように考えたらよいのかもわからなくなること
  6. それが その人の考えのパターンになり、関係性のパターンになり、その人の生き方そのもののパターンになり、そのままDNAに記録されてしまうこと
  7. そして、そのまま人生を終えてしまい、人間のクラウドにデータが残り、仏教用語で言えば 輪廻してしまうかたちでの影響力となること
  8. 人類の集団の進化に貢献ができないため、生まれてきた意味価値も、人間で生きる意味価値もわからないという虚無的な考え・感情のパターンの影響を人類に残してしまうこと

 

 

       問題の根本原因・現象の仕組みを

   明確に理解することができれば、答えに到達できる

 

 

  1. 「私たち人間の宿命的な課題・問題を突破できる」ので、考えの召使や奴隷を卒業して、自由自在に考えを使うことができる主人・王さまになることができる
  2. 自由自在に考えを使うことができる人がたくさん集まれば集まるほどクリエイティブな関係性や未来社会が築ける!!

 

 


          ●私たち人間の本来の「考えの出発」は、

            疑問・質問(Q)の発見であること

         その疑問・質問は 大きく分けると2パターンある

 

      ●私たち人間の本来の「考えの方向性」・追求する目的(FOR)は、

              答え(A)探しであること 

 

 


     【私たち人間の本来の「考えの出発」 2パターンの疑問・質問

     ①人間は 何なのか?自分は何なのか?(WHAT)
      なぜ、どのように生まれたり死んだりするのか?(WHY)

     ②人間が認識する宇宙が何なのか?(WHAT)
      どんな素材(仕組み・原因)で、存在が成り立っているのか?(BY)

 

 

 

 

             では、私たち人間が、

       この本来の「考えの出発」から「考えの方向性」に、

          追求したい・答え探しをしたいけれど、

   それを阻んでしまう要因について、更にひも解いて行きたいと思います。

 

 

 

私たち人間は、無意識・無自覚・無知によって、

本来の「考えの方向性」に到達しない(目的が達成されない)方法論や領域の中で、

たくさんのエネルギー(労力)を注ぎ続けてきて、病気になったり、方向性を見失ったりしている限界(問題・課題)のある現在地であること


それが、どういうことかというと、

到達できない方法論や領域で追求してしまったことのキーワードは、やはり 東洋思想や西洋思想でも追求されてきたように、人間の「考えのパターン」が起因しているからなんですね。

 

 

では、ここで疑問に思うことをあげてみると、

 

      

    まず、到達できない方法論とは何でしょう?

    また、その領域とは、どんな領域でしょう?

 

 

 

      この2つの疑問が浮かび上がってくるのではないでしょうか?

 

 

    到達できない領域とは、

    答えのない領域のことを指します。

 

 

  ですから、人間の脳の機能の内側でいくら考えても答えにはたどり着きません。

 

 

 

  1. 存在論を用いて言うと、答えは、人間の脳の機能で認識できる範囲の外側にあります。そこは、存在を超えたところです。時間軸を用いて言えば、存在が生まれる前です。
  2. 宇宙論で言えば、ビックバン説を用いると、ビックバンが起きる前の「何か?」ということになります。物理学的には、私たちの宇宙が存在する膜と他の膜の衝突で起きたのではないかという説もありますが。
  3. 存在論の土台の上にある物理学を用いて言うと、真空のエネルギーと言いますが、エネルギーと言っても量子振動・プランク定数1個・ヒモ理論のヒモ1個より更に細かい、存在としては人間が脳機能でつかめる領域や脳機能で測れる領域を超えた人間の脳では認識不可能な微細なエネルギーということが言えます。
  4. 重力場量子化したときにあらわれる粒子質量0の重力子グラビトンは発散できてしまうので、閉じた弦クローズヒモに関連するかもしれません。
  5. これを数学の数式上の検知では、5つのヒモを1つに統合する膜ということが言えます。しかし、科学者たちも数式上のイメージはあっても、リアルなイメージは、当然なかなか難しく、科学者同士のイメージの統合さえも難しいと考えられている現在地です。
  6. 認識論で言うと、西洋の心理学の分野では、無意識と言いました。詳しく言うと、無意識はいくつかの領域に分けて考えることができます。無意識を大きく分けて3つにすると、3つのうちいちばん奥深く大きい、人間の脳ではなかなか認識できない無意識の領域があります。それを集合無意識といいます。
  7. また、心理学で言う、無意識と潜在意識の 2つは、人間の脳で認識できる顕在意識ではないという共通点はありますが、違いを言うと、波動レベルでの情報伝達の方向性の違いがあります。上の表層の2つの領域の無意識は、集合無意識からの情報を受信する機能を果たします。潜在意識は、顕在意識で認識した情報の貯蔵庫であり、貯めた情報を、集合無意識に発信する機能があります。
  8. 西洋思想の土台である宗教的な表現では、魂とか、精霊、霊、霊魂などと言い、それは、神とは違います。
  9. 東洋思想の認識論で言うと、仏教用語で言う、空(因)。大乗仏教では、唯識論で言う八識の阿頼耶識にあたります。

 

 

        答えに到達できない方法論とは?

 

       人間の脳機能を使っても つかめない領域にある答えを、

       脳機能を使ったままでその中で追求してもつかめず、

        いくら追求しても解るはずがありませんでした。

 

     人間の脳の機能ではつかむことのできない微細な領域ですから、

   人間の脳の認識作用でつかめる範囲を基準に考えても到底無理なことです。

   

     

    このイメージを明確に理解するために

       必要なことは何でしょう?

 

               その答えは、

      次回「THINK=思考*思い*考え について(4)」で

           触れていきたいと思います。

THINK=思考*思い*考え について(2)

小林安子 やすねえ♥アテンダーの

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[THINK=思考・思い・考え]について

更に深めていきたいと思います。

 

私たち人間は、わざわざ考えようと意識しなくても、

無意識的にも1日3万回から10万回、平均5~6万回くらい考えていると言われていますが、

なぜ、そのように たくさん考えてしまうのでしょうか?

 

私たち人間は、どうしても 知りたくて 知りたくて たまらないことがあって、

その疑問の追求 ✽答え探し✽ の目的[FOR]のために

わざわざ 無意識的にも たくさん たくさん 考えてしまうのです。

 

 

東洋思想の中でもかなり有名な 仏教用語では、『無明』という言葉がありますが、

それは✽煩悩にとらわれ 真理に暗い(明るくない)✽という意味です。

つまり、煩悩にとらわれている状態では、真理に到達することが難しいため、

根本からの明確な理解を阻んでしまい、真実に 知っていることは ほとんど何もない という意味です。

 

西洋では、心理学者が 心理学や精神医学において、パターンの研究をしていましたが、

煩悩というのは、108煩悩と言われているように 、東洋で言う 考えのパターンとも言えます。

 

ここでいう その考えのパターンというのは、

近年 脳科学の研究でもだんだんと明らかになりつつありますが、

フロイトも主張していたように、

その人なりのそれぞれの背景があって その時の状態に対する 無意識的な囚われによって

条件反射的に理解を変換してしまうので、根本からの明確な理解を阻むため

皮肉なことに、

探していた答え に到達することを 阻む要因になっています。

 

 

ソクラテスは『無知の知』と言って、

明確には 知らないということを自覚してこそ、認知への道がひらけるという、

無自覚であることに 気づかせて、自覚させるような 問いを投げかけました。

 

 

問題を解決するには、

何がどのようになっていること』を問題と観るのか?

『何をどのようにしたら』解決といえるのか?という

 

問題を問題として認識できる仕組み=根本原因  が明確に発見できない限り、

根本的な問題解決や問題解消は望めません。

 

 

その明確な答えがわからないがために、

私たち人間は、不安や恐怖を根本的に克服することができないのです。

 

それは、なぜかというと、

 

不安や恐怖が何なのか?(WHAT)

なぜ、どのように生まれてしまうのか?(WHY)

そこからどうやって自由になれるのか?(HOW)

やはり わからないからです。

 

自分で創ったはずの(不安・恐怖の)考えや感情  の 仕組み(BY)がわからないために、

自分で創ったはずの(不安・恐怖の)考えや感情  を 制圧できずに、支配されてしまうので、

自分で創ったはずの(不安・恐怖の)考えや感情  から 自由になれないのです。

 

yasuneeattender.hatenablog.com

 

 

そもそも、私たち人間の 

疑問の追求 ✽答え探し✽による2パターンの考えの方向性は、

 

①人間は 何なのか?自分は何なのか?(WHAT)

なぜ、どのように生まれたり死んだりするのか?(WHY)

 

②人間が認識する宇宙が何なのか?(WHAT)

どんな素材(仕組み・原因)で、存在が成り立っているのか?(BY)

 

 

これを知りたかったんでしたよね?

 

 

この内容をまとめると。。。

 

  1. 私たち人間は、たくさん たくさん 考えて、答えを探して 追求し続けている。
  2. しかし 考えること自体が無意識すぎて、答えを求めていることも無意識すぎて なかなか意識化できずに追求しているので、考えても考えても その答えもわからなくて 苦労している。(人間の現在地)
  3. その答えがわからないのは、答えに到達することを阻む要因も、当たり前に無意識に働く考えのパターンが関係している。それに気づかないまま 考えている。
  4. 答えがわからないという問題を解決するには、答えに到達することを阻む要因である考えのパターン(とらわれ)を自覚してコントロールできる状態が必要。
  5. 問題の根本原因・現象の仕組みを明確に理解することができれば、答えに到達できる。
  6. 私たち人間の宿命的な課題・問題を突破できるので、考えの召使や奴隷を卒業して、自由自在に考えを使うことができる主人・王さまになることができる。
  7. 自由自在に考えを使うことができる人がたくさん集まれば集まるほどクリエイティブな関係性や未来社会が築ける!!

 

 

 

 

THINK=思考*思い*考え について(1)

小林安子 やすねえ♥アテンダーの

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[THINK=思考・思い・考え]について、

考えてみたことはありますか?

 

私たち人間は、なぜ考えるのでしょう?

 

その考えの正体というのは、いったい何なのでしょう?

そして、その考えは、どこから どのように生まれてくるのでしょう?

 

わたしも、子供の頃から不思議でした。

 

私たち人間は、知らず知らずのうちに いつの間にか、 考えている意識もなしに 考えるようになります。

1日3万回から10万回も、平均して5~6万回も考えているとまで言われています。

 

そこまでして考えているのにも関わらず、

 

私たち人間は、

なぜ それほどまでに考えを働かせているのか よく知りません。

 

幼い頃などに

なぜ、わたしは生まれてきたんだろう? 

そう 疑問に思ったことはありませんでしたか?

 

私たち人間はどうして生きているんだろう? 生きなければならないんだろう? 

せっかく生まれてきたのに、何で やがては、 死ななければならないんだろう?

死んだらどうなってしまうんだろう?

 

 

そして、この宇宙(世界)はどうやってできたんだろう?

どうして存在しているんだろう?

 

 

もしかしたら、

一度くらいは 疑問に思ったことがあるのかもしれませんね!

 

実は、私たち人間の疑問と追求は 大きく分けて2パターンあります。

とっても シンプルに言ってしまえば、

実は 私たちは、この2つのことが知りたいだけなのです。

 

そのために、私たち人間は、たくさん考えてもわからないながらに、様々な角度から追求をしてきました。

 

 

生死について

  • 考えたけど、どうしても答えがわからなくて あきらめた。

  • 怖くなって、考えるのをやめた。

  • 聞いてみたけど、誰も知らなかった。

  • 大人に聞いてもわからないと思って、聞かなかった。

  • 大人に聞いたら怒られたから、聞くのも 考えるのも あきらめた。

   このように言われているのを、よく聞きます。

 

  

THINK=思考・思い・考えについて

  1. 私たち人間は、無意識に たくさんの考えを働かせていますが、なぜ、そこまで考えているのか よく知らないままで 考えている。(人間の現在地)

  2. 考えとは いったい何なのか わからない。(WHAT)

  3. なぜ、考えが生まれるのか よくわからない。(WHY)

  4. どこから、どのように 生まれてくるのかも わからない。(HOW)

  5. 私たち人間が知りたいことは2パターンだけ。その答えが知りたくて、たくさん考えてきた。 (FOR)   

 

人間が知りたいこと(2パターン)

①人間が何なのか?(WHAT) 

 なぜ、どのように、生まれたり 死んだりするのか?(BY)

②人間が認識する宇宙(世界)が何なのか?(WHAT)

 どんな素材(仕組み・原因)で、存在が成り立っているのか?(BY)

 

 

  1. 宇宙論と人生論
  2. 認識論と存在論
  3. 東洋思想と西洋思想
  4. 無意識と意識
  5. 心理現象と物理現象
  6. 主体と客体

この、相対する世界の仕組みが生まれる原因  ソースである OF・BY・FOR を明確に理解することで、すべての謎が解けます。

 

 

 

 

 

 

小林安子 やすねえ♥アテンダー THINKブログ

 

 

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私たち人間の

[THINK=思考・考え][EMOTION=感情・情動]

の仕組み・原因について、

   また 私たちの実生活や生き方・個人や人生への影響について、

あらゆる角度からの観点で書いていきます。

よろしくお願いします。